「7つのハンコ事件」裁判はいま

2013年11月に突如杉並区と国が「あんさんぶる荻窪」土地建物と荻窪税務署一体の国有地を財産交換することを発表。この財産交換に伴い、あんさんぶる荻窪および同施設内にある荻窪北児童館は廃止される計画になっています。事前に地元住民や区議会への説明はなく、いま現在も地元住民に対する説明会を開催していません。

(2017年9月19日公開、2018年3月26日更新)

荻窪駅近くにある区の複合施設であるあんさんぶる荻窪の2階に荻窪北児童館があります

あんさんぶる荻窪の土地・建物と荻窪税務署一体の国有地を交換する計画が進み、このままではあんさんぶる荻窪と荻窪北児童館が廃止されてしまいます。

  • 「あんさんぶる荻窪」最後の日に「さようなら あんさんぶる」と題して記念撮影を行う予定です。記念撮影にご参加いただける場合には2018年3月31日(土)午後3時にあんさんぶる荻窪1F玄関前に是非集合を!雨天の場合は中止です。(2018/03/26)
  • リテラの記事で『7つのハンコ事件』裁判を取り上げていただきました。皆さま是非お読みください。 → 森友問題と酷似! 麻生財務相が絡む荻窪税務署建て替え問題で文書改ざんや不当な不動産鑑定が|LITERA/リテラ(2018/03/26)
  • 3月18日13時半から14時半までの間に荻窪駅前(南口仲通り商店街側)で配る予定のチラシ(PDFファイル)を掲載しました。21日の報告会では裁判での証人尋問の報告をはじめ、あんさんぶる荻窪をめぐるさまざまな問題について説明します。(2018/03/17)
  • 7つのハンコ事件に関する裁判において区職員2名に対する証人尋問が3月19日午後2時から東京地方裁判所610号法廷で行われますが、裁判の報告会を3月21日午前10時から12時まで杉並区産業商工会館第2集会室で行います。是非いらしてください。(2018/03/16)
  • あんさんぶる荻窪廃止に反対する署名、3025筆を区に提出しました! 財務省関東財務局にも持参して見せ、こんなに多くの方が反対しているということをお伝えしました。一昨年に提出した署名4510筆とあわせ7535筆となりました。ご協力本当にありがとうございました。(2018/03/16)
  • 2月末であんさんぶる荻窪の会議室利用ができなくなります。そこで、この最後の日に急遽会議をすることにしました。2018年2月28日(水)夜7時から、あんさんぶる荻窪2F図工室で。内容は「取り戻せるか!あんさんぶる」「裁判はいま、佳境に来たぞ!」などについての報告等です。(2018/02/27)
  • 7つのハンコ事件に関する裁判の次回日程は、2018年3月19日月曜日14時から17時まで東京地方裁判所610号法廷です。いよいよ杉並区職員の証人尋問です。ぜひ傍聴へ! (2017/12/24)
  • 「あんさんぶる荻窪を残そう!クリスマススペシャル」2017年12月25日、荻窪南口駅前(南口仲通り商店街側)で午後4時から。あんさんぶる応援歌&ダンスを披露します。7つのハンコ事件スペシャル経過報告も予定しています。(2017/12/24)
  • 7つのハンコ事件に関する裁判の次回日程は、2017年11月9日木曜日10時30分から東京地方裁判所712号法廷です。(2017/09/19)

このサイトの記事一覧

このサイトは杉並区区立施設再編整備計画において杉並区の児童館が廃止される情報を提供するために2016年2月に設けられたものです。過去のページは以下よりご覧いただけます。

「7つのハンコ事件」裁判とは

あんさんぶる荻窪と荻窪税務署等の財産交換、あんさんぶる荻窪の廃止に反対する町会長さんが杉並区を訴えた賠償請求訴訟です。

2014年7月23日、荻窪地区町会連合会に属する7つの町会の町会長が「桃井第二小学校の早期改築」に関する要望書を提出しました。

あんさんぶる荻窪にある荻窪北児童館がなくなってしまうことを地域の人たちは心配していました。そのため、あんさんぶる荻窪の近くにある桃井第二小学校(以下、桃二小)を建て替えれば児童館を学校内に併設できるとの案が浮上し、そのための要望と思って町会長さんたちが押印したものです。

しかし、この要望書には「あんさんぶる荻窪の財産交換には一定の理解を示す」と書かれており、あたかも町会長さんたちがあんさんぶる荻窪の財産交換を認めたかのように利用されました。この文章は、町会で考えたものではなく、区の職員が作文したものだったのです。

原告は、この要望書が提出されたために、あんさんぶる荻窪と荻窪北児童館の廃止につながってしまったこと、また、財産交換に賛成したかのように扱われたことにより、精神的苦痛を受けたとして、杉並区に対して賠償を求めています。

学童クラブ移転先となる桃井第二小学校は財産交換がきっかけとなって全面改築に 「桃井第二小学校の早期改築」に関する要望書の文面をよく読んでみれば、桃二小に移転するのは児童館ではなく学童クラブとなっており、肝心の児童館が要望書に含まれていない事態に

原告の立場

原告は、商店会長として、また町会の会長、副会長の立場から、あんさんぶる荻窪の創設時から関わり、あんさんぶる荻窪開設後は地元の人たちに親しまれているお祭りの実行委員として活動するなど、あんさんぶる荻窪に深く関わってきました。

財産交換の計画が発表された後は、さまざまな場所で反対の意見を述べ、運動に参加し、機会あるごとに区役所や区長を追求してきました。

あんさんぶる荻窪では地元の人たちに親しまれているお祭りも長年にわたり開催されてきました あんさんぶる荻窪では地元の人たちに親しまれているお祭りも長年にわたり開催されてきました

争点は

  • (1)押印の詐取:被告(区)は「児童館機能の継承・発展」などと表現、児童館が実は廃止されてしまうことを悟られないように説明し、児童館が桃二小に残せるかのような錯誤に原告を陥らせ、捺印を取得した。
  • (2)要望書の利用:この「要望書」を被告は区議会の説明などで「あんさんぶる地元の理解を得ている」証明として利用した。


荻窪 子どもの居場所を守る会について

「荻窪 子どもの居場所を守る会」は、地元2町会と3商店会、小学生サッカークラブ、少年野球部など「子どもの居場所を守りたい」という思いを一致させた地元の区民や保護者から構成される住民団体です。代表の結城は、29年間小学生サッカークラブのコーチを行ってきており、以前に荻窪北母親クラブの代表をつとめたこともあります。本Webサイトの管理は、3人の子どもがいる、東京都杉並区在住の松尾篤が行っています。

荻窪 子どもの居場所を守る会

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